Download JAPAN 2019開催直前!出演バンドを一気にチェック

Download JAPAN 2019開催直前!出演バンドを一気にチェック

気がつけば3日後に迫っていました。でも1日しかないんですよね…。心と身体の準備がまだできていませんが、出演するバンドを演奏順に振り返って心だけでも落ち着かせておきましょう。

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ニュージーランド出身。今回のダウンロードが初来日公演となります。でニューメタル/メタルコアな雰囲気がありますが、民族楽器が使われたり、US勢とは少し違った雰囲気もあります。ボーカルのエモやシャウトも心地よい。

あとメンバーはめっちゃイケメンです。ズルい。サマソニに出たら盛り上がりそう。


2005年結成で2009年に1stをリリース。昨年に3rd『Catacombs』をリリースしていて、これが日本デビュー盤となっています。

AMARANTHE

スウェーデン出身のトリプルボーカルバンドの彼らはわりと日本に来ているイメージで、私も毎度のように観に行っていますが、『Maximalism』(2016)のリリース後には来日がなかったので、意外と久しぶりだったりします。前回の来日は2016年のHelloweenとのジョイントツアーのときだった気がします。フェスだと2014年のラウドパーク以来でしょうか。

今回はDynaztyのニルス・モーリンが加入して最初の来日公演ということで、どのようなステージをみせてくれるかが楽しみですね。

去年リリースされた新譜『Helix』中心のセットリストとなるでしょうが、このアルバムではヘンリクのグロウルラップが冴えまくっているので、生で観れるのがめっちゃ楽しみです。

MAN WITH A MISSION

今年のサマソニも出演が決まっており、フェスに出過ぎ感のあるマンウィズ。実際、私も彼らを3,4回観ていますがそのすべてがフェスです笑

しかし昨年新譜をリリース後に観るのはさすがに初めて。国内にとどまらず世界中のステージをこなしている彼らがさらに成長したステージが楽しめそうです。

HALESTORM

ペンシルバニア州出身の女性ボーカルのハードロックバンド。ラウドパークに毎年行っているような層にストレートにウケそうなバンドなのに、実は来日があまりなく、ラウドパークには2010年の1度きり(2012年にも出てました…)、単独ツアーは2015年に小規模で行ったのみとなっています。 久しぶりの日本の大舞台ですから、のびのびとしたステージを見せて欲しいものです。

昨年リリースされた新譜はラウド感はキープしつつ音楽性の幅を広げた良盤となっています。必聴!

ARCH ENEMY

もう日本に何度来ているかわからない、みんな大好きArch Enemy。去年は来日ツアーを行い、今年の5月には初期メンバーによる「Black Earth」の来日ツアーも控えています。Black Earthは2017年のラウドパークで観ましたが、Arch Enemy名義だと2015年のラウドパーク以来と、わりと久しぶりだったりします。

その間にはアルバム『Will to Power』(2017)をリリースしています。楽しみ。(アチエネってSpotifyなどのサブスク配信してないんですね。。。)

ANTHRAX

このバンドも結構日本に来てますよね。前回観たのは2017年のMegadethとのジョイントツアーのときですが、その前はKnotfest Japan 2016、ラウドパーク2015でも観たので、近年はよく観てる感じです。


最近は新譜のリリースも特になく、昨年『State Of Euphoria』の30周年記念盤が出たくらい。
アルバム完全再現とかも面白そうですが、まぁいつも通りのセットリストでいつものように盛り上がることでしょう。今回は対面ステージですので、左右に巨大なサークルピットができそうですね(汗)

GHOST

個人的に今回最も楽しみにしているバンド。前回来日時のサマソニに行けず悔しい思いをしたので、念願の初観となります。

Ghostといえば、目を引くビジュアルと凝ったステージですが、このようなフェスではどこまでステージを準備してくるのでしょうかね。セットリストは昨年リリースの新譜中心のセットリストだと思うので楽しみです。

SUM41

まさかこのバンドが来るとは思いませんでした。2016年に久しぶりにアルバムをリリースし、PUNKSPRING 2016で来日公演も行なっていますね。


メタラー的には微妙かもしれませんが、日本でもかなり人気が根強いですし、盛り上がりそうです。

SLAYER

彼らも、定期的に日本に来ていますが、世界中で最後のワールドツアーを行なっているので、今回がついに最後となりそうです(ホントに?)。

何度も来ていますが集客力は抜群なので何度も呼びたくなるのでしょうね。今回は広めのアリーナですから、大荒れになりそうです。

JUDAS PRIEST

数年前に最後のツアーを行ったはずの彼らは、キャンセルとなったオジーの代役として出演。単独公演は何度か観に言ったことがあるのですが、日本の大型フェスへの出演は随分と久しぶりでは?と思って調べたところ、2009年のラウドパーク以来10年ぶりのようです。

その間にギタリスト二人がリタイアしてしまいましたが、ロブはまだまだ元気のご様子。スレイヤーですら最後のワールドツアーだというのにまだまだやる気なのでしょうか。まぁ大トリにふさわしく大掛かりなステージに期待したいところです。

一通り紹介しましたが、3日間あるサマソニと比較すると3分の1以下の規模ですが、だいぶ高まってきました。

ちなみにチケットはまだ余裕の模様。当日券もあるでしょうね。

https://www.downloadfestivaljapan.com/ja/tickets

当日の天気は曇りか晴れの予報ですが、今週は気温が20度近くとかなり暖かくなるので、当日は汗だくになりそうです。朝からTシャツのみで行くか、薄手の上着を着て行こうか迷うところ。私はかなり汗っかきなのですが、帰りに汗が冷えるのが嫌いなんですよね。そして何のTシャツを着て行こうか(‘ω’)