MacBook Air(2018)を持ち歩き用に購入

購入したのはもう1ヵ月近く前になりますが、MacBook Airの2018年モデルを購入しました。

2018年モデルはAirシリーズ久しぶりのリニューアルということで、USB Cになって薄くなったり軽くなったりしています。

購入動機は、気分的な要因が大きいのですが、そろそろUSB Cの持ち歩き用ラップトップが欲しいなーとなんとなく思っていたのと、iPad Pro+SmartKeyboardの組み合わせが微妙に感じてきたから、などでしょうか。iPad Pro+SmartKeyboardが微妙というか、タブレットの側面にマグネットで接続するタイプのいわゆる2in1PCみたいなものは、マグネットの接触が悪くなることが多い気がしています。私が1年以上使ってきたiPad Pro 10.5とSmartKeyboardですが、マグネットの接触が悪くなってきて、認識されなくなることが度々ありました。

また、iPadやSurfaceのような2in1系は背面を支えるスタンドが付いていることが多く、膝の上や不安定な場所だとタイピングが辛かったりキーボードと本体の接点がズレてキーボードが反応しなかったりすることがあるので、フラットで広いデスクの上でしか使えず、不便に感じていました。

と、このようにタブレットとキーボードの組み合わせに不満タラタラであったので、やっぱラップトップでしょ!ってことになりますよね。

MacBookかMacBook AirかMacBook Proか、で迷いましたが、今回は持ち歩き用ということでProは重いかなーと思って外しました。タッチバーもなんだか微妙でしたし、重い処理が必要なときはProの2015年モデルがあるので、そっちを使えばいいかなーと。ってことで無印かAirに絞られましたが、なんとなくUSB Cが2ポートとTouch IDが欲しくなってAirを選びました。

Airはお安いイメージでしたが、ROMを512GBに増量してAppleCareを付けたらあっという間にお値段20万超えとなりました(汗)。前回買ったProの2015年モデルで容量をケチってばかりにあとになって容量がカツカツになってしまい、Office関連のアプリを消すハメになったので、今回はちゃんと積むことにしました。

前置きなげーよ!って感じですが、お色はゴールドです!USB Cとなった無印Macbookが最初に出た時からゴールドのMacが欲しいなと思っていたんですよね。

付属品は30WのUSB Cアダプタと長めのCtoCケーブル。Andoidスマホと充電端子が同じになるので、同じ充電器が使えるのが大きいですね。モバイルバッテリーも使えますし。

本体はこんな感じ。ゴールドの色合いが、これまで無印MacBookのゴールドとローズゴールドの中間のような色合い。

iPad Pro 10.5のローズゴールドと並べてみました。

そして何と言ってもこの薄さ。めっちゃ薄い!

左側面にはUSB Cが2ポート。

右側面にはイヤフォンジャックのみ。こっち側にもUSB Cポートが欲しかったところですが。

排気口は完全に背面を向いているので、Proのように画面とキーボードの隙間から排気風が漏れるようなことはない構造になっています。

アホの子なのですでにTwitterのステッカーを貼ってしまっています。Macは誰かにあげたり売ったりすることはないので、ついついステッカーなどを貼ってしまう派だったり。

MacBook AirもProなどと同じようにキーボードがかなり薄いものになりました。賛否ありますが、個人的には打ちやすい印象です。いい感じです。

そしてMacでは初体験のTouch ID。これがものすごく便利。今まではApple Watchでロックを解除していたのですが、失敗したりもたつくことが多かったんですよね、しかしTouch IDはもたつくことがなく指を置いて一瞬でロック解除ができるのが気持ちいい!(本当は指を伸ばすのも面倒なのでFace IDも搭載して欲しいところですがw)

トラックパッドも、これまで私がメインで使っていたProの2015年モデルよりもかなり広くなっていますね。

スピーカーはキーボードの両端にあるのですが、音量も十分に出て音質も素晴らしい。好き!!(挨拶)

ということでもう1ヵ月ほど使用していますが、持ち歩き用のラップトップマシンとして大活躍中です。

iPad Pro 10.5+SmartKeyboardは使わなくなったかというとそうではなく、こちらの方がまだコンパクトで軽いこともあり、使えるシーンがまだまだあるので、しばらくは両方使い続けることになりそうです。